パワーストーンの効果の根拠

天然石に固有の物理特性

各種のパワーストーンは石ごとに独特の安定的な構造を有します。 この構造ゆえに、パワーストーンは種類ごとに特有の電磁エネルギーが流れます。 コンピューターの電子回路にシリコンが使われるのも、時計やラジオにクォーツが使われるのも、天然石に備わる固有の性質のためです。 したがって、パワーストーンが何らかのエネルギーを積極的に捉えて所有者に伝達している可能性は十分に考えられます。

19世紀~20世紀にかけて天文学者としても活躍したインド人のヨガ導師、スリ・ユクテスワは、その著書「ヨガ行者の自叙伝」の中で次のように述べています:

「天然石・金属・植物は、人体の肌に直接触れさせることで肉体の細胞に電磁波的な影響を与える。 体組織は炭素や金属元素を含有するが、植物・金属・天然石も同様にこれらの元素を含有する。 人体が帯びる電気の作用もそうだが、人体には未解明の謎が多数存在する。 導師たちが経験的に知ることが科学的に確認される日がやがて訪れるだろう」

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